重要な投資
建物の建設や不動産の購入は一生に幾度とない重要な投資です。
土地にどのような建物が建てられるのか。
予算はどのくらいかかるのか。
希望通りの建物ができるだろうか。
手抜きなく工事が施工されているだろうか。
工事に手抜きなく施工されているだろうか。
安全性は問題ないだろうか。
そういったお客様のさまざまな不安、心配事に対応いたします。
重要な投資
建物の建設や不動産の購入は一生に幾度とない重要な投資です。
土地にどのような建物が建てられるのか。
予算はどのくらいかかるのか。
希望通りの建物ができるだろうか。
手抜きなく工事が施工されているだろうか。
工事に手抜きなく施工されているだろうか。
安全性は問題ないだろうか。
そういったお客様のさまざまな不安、心配事に対応いたします。
企画設計・ボリュームチェック
土地に建物を建てる場合、建築基準法や都市計画法などさまざまな法的な規制がかかります。
建ぺい率、容積率などの法的規制は用途地域や地域の条例などでも異なります。
ボリュームチェックとはその法的な規制のもとで土地に対してどの規模の建物が建てられるのかを検討することです。
詳細につきましては「不動産」を参照ください。
企画設計・ボリュームチェックにより建物の概要や事業計画を検討することが可能です。
設計・監理フロー
設計・監理のフローは次のとおりです。
ヒアリング
まずはお気軽にご連絡、ご相談ください。
敷地条件やご予算などのご要望をお伺いいたします。
企画設計・ボリューム検討
企画設計・ボリュームを進めるにあたり関連法規・条例などを調査し、建物の配置、ボリューム、間取りなどを検討します。
この段階の設計内容をもとに概算の工事費や設計料を算出し、工事工程などの計画を立てます。
基本設計・実施設計
企画設計・ボリューム検討の内容にご納得いただければ、この段階で設計・監理委託契約を締結させていただきます。
企画設計での平面計画を基に立面図・断面図、仕上表などの図面作成を行い、内外装の仕様・デザインなどを検討します。
その後、実施設計として施工会社から詳細な見積りの取れる意匠図面、構造図面、設備図面を作成します。
基本設計・実施設計
企画設計・ボリューム検討の内容にご納得いただければ、この段階で設計・監理委託契約を締結させていただきます。
企画設計での平面計画を基に立面図・断面図、仕上表などの図面作成を行い、内外装の仕様・デザインなどを検討します。
その後、実施設計として施工会社から詳細な見積りの取れる意匠図面、構造図面、設備図面を作成します。
見積徴収
実施設計で作成した見積図面で施工会社などに工事費の見積を依頼いたします。
施工会社から徴収した見積の内容を当事務所にて査定・調整を行い、金額にご納得いただければお客様に施工会社と工事請負契約を行っていただきます。
確認申請・許可申請
建築を行うために必要な各種許可申請や確認申請を行います。
許可申請など特殊な申請が必要になる場合には、申請手数料や申請書類作成費などの別途費用が必要なことがあります。
確認申請を提出し確認済となれば、工事に着手することが可能です。
建設工事・工事監理
工事監理とは「その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること」と規定されています。
施工会社が行う工事に対し、工事監理者として実施設計図面の通りに工事しているか、工程に遅れが出ていないかなどを随時チェックいたします。
建物が完成した後、図面通りに出来ているか、工事での傷が無いかなどの検査を行い、関係官庁や消防などの行政検査を行います。 その後お客様に問題がないことをご確認いただきます。
お引き渡し
お客様の検査後、関係業者とともに建物を使用するために必要な取扱い説明をさせて頂き、鍵・設備機器の取扱説明書・保証書などをお渡し、お客様へのお引き渡しとなります。